代表取締役 長内が宣工社への想いを語る
宣工社は1970年創業以来、企業理念「伝えたいことを 伝えたい人に」のもと、メーリング事業(DMサービスや印刷物関連の発送代行)のパイオニア的存在として豊富な実績と信頼を積み重ねて参りました。
それらの経験と知識を活かし、現在では物流を総合的に展開をしロジスティクスとして、お客様の問題、課題の解決にむけて提案をしております。
そのため、あらゆるお客様のニーズに対応するべく、営業戦略会議を欠かさず行っております。「物」や「サービス」を売るだけでは、それは「販売」であって、「営業」ではございません。宣工社の営業とは、クライアント様ごとの問題、課題に対して、宣工社のサービスを提案することによって、クライアント様はもちろん、その先のお客様の問題、課題解決に導くようにするのが、宣工社の営業です。
よって、従来のメーリング事業を中心として、商品加工、物流代行、倉庫の有効活用の4つ業務を連携させ、ワンストップで「総合物流サービス」というかたちで、現在は事業展開しております。
また、それらの考えを実行すべく、「人材」の育成にも強化しており、仕事に関わる知識技術はもちろんのこと、人間力・人格向上のために、全社員で「社内木鶏会」という勉強会に取り組んでおります。
その様な中におきまして、「プライバシーマーク」「情報セキュリティマネジメントシステム」「ISO9001」の取得など、情報保護、品質管理、セキュリティー面に対しての取り組みも強化してまいり、継続的改善、維持(PDCAサイクル)によって、全社的に努めております。
これからの宣工社にどうぞご期待ください。