もうすぐ創業50年 さらなる進化をし続ける宣工社です

 1970年の創業以来、理念である「伝えたいことを 伝えたい人に」のもと、メーリング事業で培ってきた経験を大切にして、「お客様に喜ばれ、感謝される」サービスを心がけ、社会に貢献したいという想いで事業活動を続けてまいりました。現在、さらなるサービスを求め新規事業を立ち上げ、チャレンジしております。 今までの宣工社とこれからの宣工社、良い部分は残しつつも、とどまることのない宣工社にどうぞご期待ください。

0120-954-276
取材者の声

東所沢の駅近く。静かな所で、やっているかわからないくらいセキュリティーを感じつつ中に入ると皆が活気づいていて、とても明るくて仲が良い、雰囲気も最高です。

代表取締役 長内が宣工社への想いを語る

 宣工社は1970年創業以来、企業理念「伝えたいことを 伝えたい人に」のもと、メーリング事業(DMサービスや印刷物関連の発送代行)のパイオニア的存在として豊富な実績と信頼を積み重ねて参りました。
 それらの経験と知識を活かし、現在では物流を総合的に展開をしロジスティクスとして、お客様の問題、課題の解決にむけて提案をしております。
 そのため、あらゆるお客様のニーズに対応するべく、営業戦略会議を欠かさず行っております。「物」や「サービス」を売るだけでは、それは「販売」であって、「営業」ではございません。宣工社の営業とは、クライアント様ごとの問題、課題に対して、宣工社のサービスを提案することによって、クライアント様はもちろん、その先のお客様の問題、課題解決に導くようにするのが、宣工社の営業です。 
 よって、従来のメーリング事業を中心として、商品加工、物流代行、倉庫の有効活用の4つ業務を連携させ、ワンストップで「総合物流サービス」というかたちで、現在は事業展開しております。
 また、それらの考えを実行すべく、「人材」の育成にも強化しており、仕事に関わる知識技術はもちろんのこと、人間力・人格向上のために、全社員で「社内木鶏会」という勉強会に取り組んでおります。
 その様な中におきまして、「プライバシーマーク」「情報セキュリティマネジメントシステム」「ISO9001」の取得など、情報保護、品質管理、セキュリティー面に対しての取り組みも強化してまいり、継続的改善、維持(PDCAサイクル)によって、全社的に努めております。
 これからの宣工社にどうぞご期待ください。

宣工社の取り組みについて

 社内木鶏会とは『致知』という雑誌を使った、月一回の社内勉強会です。決まったテーマを読み、お互いでその感想文を披露し「美点凝視」の考えのもと意見交換を行います。また、感想文以外の現況などの情報共有も行います。
 社内木鶏会の取り組みによって、普段あまり接することができない社員同士での触れ合いをはじめ、コミュニケーションの場となり、全社員が宣工社という一つの船に乗り、一つの同じ目標に対して、同じ方向を向いて、各自がそれぞれの持ち場、担当で力を発揮できる、チームワーク作りを目指しております。
 また、将来の自分や会社に対して、仕事に必要な知識や技術の向上、自己啓発の取り組みの一環として、社外研修・セミナーを自由に受講できる環境があります。二泊三日の合宿研修にも参加できます。
 宣工社は社員の成長=会社の成長であると考えます。

 また、宣工社の基本的な考えとして、企業使命のひとつとして、環境問題に対して全社をあげて真剣に取り組んでおります。「コンパクトエコシステム」の認証活動を経て「ゴミ分別」活動、「エコドライブ」推進、「電力削減」などの取り組みや、また、ペットボトルキャップの収集活動による、再資源化への貢献はもちろん、発展途上国の子供たちへのワクチン支援も行っております。
 あわせて、地域貢献の一環として、会社周辺の清掃活動を定期的に実施しております。
 会社を経営するにあたり、自社の利益追求のみだけではなく、社会的に貢献することが責任と考えております。