H&E英語学院 成城学園校

英語学習初心者だった学院長が30歳から英語学習を始めて多くの企業研修を担当するまでになった自らの体験を元に「どうすれば英語が伸びるのか」を体系化したオリジナルメソッドを用いて大人から子供まで「使える英語」を経験豊富なスタッフ陣が伸びるまで徹底してお手伝いします!!

03-5411-3636
取材者の声

成城大学の目の前で、子供の英語、英会話を楽しく学べます。こんながスクールに行きたいし、子供に行かせたい。是非、見学に来て下さい。

学院長ブログ 小田急線沿い、成城学園前校

英語学習の際に誰しもが思う・・・
「単語さえ覚えればいいんでしょ?」
・・・
正解です!!
色んな意味で正解です!!
ところがこの単語がなかなか頭に入ってくれません。
初心者にとっても上級者にとっても老いも若きも単語は大きな課題としていつまでもつきまとう存在です。

たくさん英語の本を読む
単語帳を買う
書いて覚えてみる
声に出して読んで覚える

いろいろな方法が存在しています。
そして、
それらも全て正解だと思います!!

では、
なぜ多くの学習者が単語を覚えるのに苦労しているのでしょう?

そもそも論になりますが・・・
何をもって「単語を覚えた」と言えるのでしょうか?

実践でその単語を書けた時?
実践の場でその単語を使って話せた時?
実践でその単語が聞こえた時?

単語を覚えるカギは・・・
この「そもそも論」にこそ在るのです。

「使う時」に覚えている
つまり
「使う時まで」覚えておく
その使う日まで覚えておく=長い期間覚えておく確立を高める学習方法こそが重要です!!

そのための学習にはどんなSTEPが必要か・・・

STEP1“単語帳は読みやすい物を選びましょう”
初心者の方にとってはどの単語帳も決して容易いものではありません。また、初心者の学習に於いてはどんな単語でも、1つでも多く身に付けることは重要な意味を持ちます。
であれば・・・まずはやる気を起こす為に、「自分が見やすいかどうか」を大切にしましょう!!自分の目で参考書を探してみることも英語学習の大きな一歩になるはずです♪

STEP2“単語は文で覚える”
記憶の定着にはいろいろな手法がありますが・・・イメージとして、記憶をする中で細かくは覚えてないけど、「部分的には覚えている」ことってありますよね。それと同じく文で覚える方が使い方のイメージが付きやすかったり、一つの単語で覚えるよりも記憶の引っ掛かりの部分が格段に増えます。

STEP3“音声付単語帳を口ずさみながら覚えていこう”
単語を覚える際に「書いて覚えた方が良いですか?」という質問を沢山受けますが、基本は声に出しながら覚えることをまずはお薦めしています。そうなると読めない単語を調べるという手間が出てきますが、音声付であればその手間も省け、リスニング学習の一歩目にもなります♪

STEP4“1回にやる回数と時間で決めて”
ついつい欲張りがちですが・・・一度にすごくやるのではなく、1年位を目安に単語を定着させる意識がとても大切です!!その為には一度にたくさんの時間を取るよりも適度な回数を集中して、細かなチェックが何よりも必要です。例えば5秒前に確認した単語はすぐに言えるけど、1年前に確認したままになっている単語はなかなか思い出せません。極力少なめに回数と時間を決めて集中して行ないましょう!!100回読んでも10回の読みでも意外と大きな違いは生まれにくいものです♪

STEP5“繰り返しの仕組みを作る”
正しいチェックの仕組みを作りましょう!!
一週間で覚えた単語を週末に確認する、一ヶ月で覚えた単語を月末に確認する、三ヵ月で覚えた単語を確認する週を設定する、力任せに覚えるだけではなくて定期的にチェックする仕組みを学習の中に入れていきましょう。 “長い期間触れている単語=長い期間覚えている”ものです。

どうしても、評判の良い参考書や単語帳に目が行きがちですが・・・
大切なことは意外とシンプルです。
「何のために覚えるのか」その為に「どんな学習方法が良いか」

素晴らしい参考書や単語帳はたくさんあります♪
上手に活用することで、努力を成果に結びつけていきましょう!!
ちょっとした工夫と意識の変化が必ず結果に大きな変化をもたらします。
皆様の努力が納得の成果に繋がることを心から応援しています!!

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